タイトル:会衆は、それが彼らの牧師であったとは気づかなかった。変装していたから。
上のYouTubeの日本語訳
Jeremiah Steepek 牧師はホームレスの格好をして新しく牧会する1万人教会に行った。その朝、新しく赴任した主任牧師として紹介されるはずでした。
礼拝のために人々が教会に集まってきていた。礼拝前に30分ほど、その牧師は人々の中で歩き回っていた。
7千から1万人の中でたった3人だけが彼にことばをかけた。
彼は食べ物を買うお金を少しくださいと言って求めたが、誰も彼に小銭を差し出さなかった。
彼は会堂の中に入って、前列に座ろうとした。しかし、係の人から、どうぞ後ろの方の座席にお座りくださいませんかと求められた。
彼は人々に挨拶したけれど、彼らは彼をじろじろと厳しい目つきで見返し、また人々は彼を見下した目で、外見で判断した。
彼は会堂の後方部に座りながら、アナウンスを聞いていた。
そのあとで長老たちは講壇に上がり、自分たちの新しい牧師を会衆に紹介しようと興奮し、
「皆さんに、あなたがたの新しい牧師、ジェレミースティーペック牧師をご紹介したいと思います」とアナウンスした。会衆は互いに顔を見て、喜びと歓迎の拍手で期待していた。
後方部に座っていたホームレスの格好の人が立ち上がり講壇に向かって通路を歩き始めた。
やがて拍手はやんで人々の目は彼にくぎ付けになった。
講壇に上がって、長老たち(この演技を担いでいた)からマイクを受け取って、ちょっと息をついてから、聖書を読みだした。
彼は朗読後に会衆に目を向けて、その朝彼が体験したことをすべて彼らに話し始めた。
多くの人は泣き始め、また多くの人は頭を下げ、恥じ悔いました。
それから牧師は語りました。「今日、私は人々の群れをみています。イエスキリストの教会ではありません。世に十分に人々がいますが、弟子は数少ない。いつになったらあなたたちは、弟子になる決心をするのでしょうか?
それから、牧師は礼拝を終了し、次の日曜日の礼拝まで、会衆を解散させました。
イエス・キリストの足跡を歩むことはただ言葉だけではありません。
それはライフスタイルであるべきで、周りの人たちがあなた方に愛を感じ、自分も受け入れられそれにあずかれるようなライフスタイルであるべきです。
世の人々の救いに目を向け、この点をおろそかにしてはいけないと思わされました。 (光子先生)