要するに、サタンとは「左端」と書くのかもしれない。
人間は左巻きになって、最後はストンと端から落ちる。
今もなおその状態が続く。
クリスチャンも例外ではない。
戦後のクリスチャンの先輩方は、ほとんど漏れなく共産主義の側に立っていた。今なおそうである。
この幻覚から目覚めるには、テレビや新聞記事に信頼をおいていてはかなり困難であろう。
佐々木先生であれ、吉積先生であれ、かつてはみんな左派だった。
(GHQによる洗脳政策。朝日新聞、NHKなどのメディアの影響が強い。いわゆる学校教育もそうだ。
だから国民のほとんどが左派よりだった。とんでもないことである、、、)
しかし、ある時から「目覚めた」という。
主要なキリスト教団体は今もなお、愚かしいことをしている。
学術問題にしても、慰安婦問題にしても、いつも国を貶める。憲法9条を死守しようと躍起になっている。知ってか知らずか共産党側に加担している。
事実を知れば、どれほど間違っているか気が付く。
木が良ければ実も良い。実が悪ければ木が悪い。現状、情報(事実)は自分で探さないと見つけられないのだ。
昨年からたくさん考えた。
日本キリスト教団の手束先生の本『日本宣教の突破口』は私が目覚めるきっかけともなった。(手束先生は日基ではペンテコステ派で異色の方)
そして、今年、藤井厳喜師の「ワールドフォーキャスト」
さらにフーバー研究所の西鋭夫師によるフーバーダイジェスト
世界の歴史、日本の歴史、国際情勢がよくわかってきた。
福音の真理と共に、こうした事実を基に土台をしっかり据えること。
これによって前に進むことができる。
私たちは福音の真理はおろか、歴史(事実)という土台も間違っていた。
※福音は知っていても、現代は「適用」でカルト化してしまう。
木が良くなれば、きっと結ばれる実もよくなるだろう。
現状、今は戦時中である。お気づきだろうか。
トランプ側が勝利することが、目下天王山である。人道か弾圧か。
自由か支配か。
ウイグル、モンゴル、チベット、香港の弾圧
そして要の台湾、、、。
拉致被害者の帰還。
私たちは「戦い」を忘れてはならない。
「万軍の主」よ。