試練

コロナ対策のアドバイスー元ロイター通信の台湾人の方からー

〈写真はイメージ〉

3月にお知り合いになった方から。とても信仰厚い人でした。記載は本人の承諾を得ています。

 

東京は大変な事態になりました。コロナ対策の原稿を書きました。参考に送ります。歯科医療経済 3月差し替え原稿

コロナウィルス緊急報告
・・・・・どうやって感染を防ぐか・・・・・

コロナウィルスの感染が私たちの日常生活を大きく変えようとしている。
オーバーシュートといわれる集団感染を防ぐには、ほとんどの人が自宅待機することが最も有効だ。
我々が、2週間外出をしないためには、食糧の備蓄が必要で、スーパーなどへ買い物に行く必要がある。今の段階で、最も感染しやすい場所は、病院とスーパーマーケットだ。ここでは、買い物の際の感染予防について、臨床経験20年のミシガン州の医師のアドヴァイスを中心に紹介する。これは、病院などで行っている、滅菌法を応用したものである。
スーパーマーケットなどで買い物した際に、どのようにして感染を防いで、安全に食べるかについて紹介する。
まず、コロナウィルスは人の体の外ではどのくらい生きられるのか、についてである。

 

NIH/CDC/UCLA/Princeton Univ.の共同研究の結果によると、コロナウィルスは、空気中で3時間、銅製品の表面では4時間、紙製品の表面では24時間、プラスティック・ステンレスの表面では3日間生きることが分かった。(3月17日、2020年 New coronavirus stable for hours on surfaces)

 

このデータを頭に入れて対策が考えられた。
まず、スーパーマーケットでの注意
1 使うカートを消毒する。消毒液で持ち手とそれ以外の部分をふきとる。
2 自分の買うものだけに集中して買う。
3 呼吸器系の疾患のある人や感染の疑いのある人は買い物にいかない
4 60歳以上に人は買い物に行かない
5 2週間に必要な物をしっかり考えてから行く
買ってきたものはすぐに自宅内に入れずに、車やガレージ内に3日間置いておく。
そして。必要なものから順に取りに行く。
 買ってきた物には、様々な危険物が付着している。それを触った手で、顔を触らない。特に、目・鼻・口を触らない。
次に、買ってきた物を自宅内に入れる時の手順
1テーブルなどなるべく広い面積のものを選び、中央にテープなどで線を引き、クリーンサイトとダーティーサイトに区分する。
2 買い物してきた物で必要な物を袋ごとダーティーサイトへ並べる。
3 袋に入れられた、薬やサプリメントなどは、袋から取り出して、プラスティックのボトルを消毒薬を噴霧してふき取り、クリーンサイトへ移す。
4 シリアルなど箱入りのものは、中身は少なくとも数日は誰も触っていないので、中身を取り出して、クリーンサイトへ移す。
5 他の人に分けてあげる場合。ブロッコリなど、ラップしてあるものは、ラップ自体を消毒薬でよくふき取り、クリーンサイトに置いた、持っていくためのバッグへ入れる。
6 パンなど、袋に入っていて、中身をさわされていないものは、袋から直接、クリーンサイトに置いたパン入れへ移す。
7 ビン詰め・牛乳パックなどは、全体を消毒薬でよくふき取ってクリーンサイトへ移す。
8 リンゴなどのフルーツは、洗剤で一つずつ約20秒洗って、洗剤を洗い流してから、クリーンサイトへ移す。
その他の注意としては、なるべく温かい食べ物を選ぶ、電子レンジを活用して、食べ物を加熱する、などが感染予防に有効である、と言っています。
みなさんは、職業柄、感染防止には慣れていると思います。ぜひ、周囲の友人や、ご両親など、一般の方々へもこの情報を届けてあげて下さい。
周週間後に良い結果が見られて、日本が世界から賞賛されることを心から祈っています。