写真は100均の「VRゴーグル(セリア)」

VR教会の利点は多岐にわたる。

第1に教会に一度も足を運んだことのない人が、VRを観て「へぇ〜、教会ってこんな感じなんだ〜」と一歩足を踏み入れてくれる。敷居が高いと言われている教会がより身近になる。

ノンクリスチャンに「じゃ教会に来て」と言ったところで、いきなりは難しい。けど、「これを観て」と言えばその人は家で観ることができる。そして、「じゃあ行ってみるか」とか、「信じてみるか」になりやすい。

…とまあ、たくさんあるのだが、私はですね。

カルト化を防ぐことにも、非常に有効だと思うのです。最近では、「カルト教会」よりも、一般的な教会だが、教理は普通なのに教会内部がカルト化しているということが多いのではないかとかなり問題視されている。

それはひとつの閉鎖的な集合体になっているからで、教会を越えて(建物としての)のクリスチャン同士の横のつながりがほとんどないからだ。

2011年の震災を仙台で経験し、仙台の60〜70の地域教会の牧師たちが一度に集まった。以後、こんな集いが増えた。多くの牧師たちは言った。「こんな感じで教会同士、牧師同士つながりを持つことはこれまでなかったね」

牧師でさえこうなのなら、信徒だったらなおさらだ。

ひとつの教会に所属したら、横のつながりがほとんどもてなくなる。

本来、

教会はひとつ、聖霊もひとつ、バプテスマもひとつだが、所属教会以外のクリスチャンとつながりを持とうとすることは、既成のクリスチャンにはかなり喜ばれない。

しかし、令和の時代

この壁は壊れていくだろう。社会は明らかにこれまでの垂直統合型モデルではなく、水平分業型モデルに移行し、結果、縦の壁が壊れていく。

時代の流れでもある。

VR教会はこの横のつながりができる。超教派だ。

客観的に所属教会を観ることができるだろう。

地域教会もお互いに良いところを学びながら、全体として主の御身体を立てあげて行けばいいなと思うのです。こんなところにもVR教会の利点が私はあると思うのです。

あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。Ⅰコリント12:27

私たちはキリストのからだの部分だからです。エフェソ5:30