子どもたちは信じる心を例外なくもっている。備えられている。
ウルトラマンやサンタクロース、
アニメの主人公、ディズニーの世界
大人たちは子どもたちに向けてそんな架空の世界や物語を提供する。
現実にはいないキャラクターが大切なことを教えてくれる。
支配や金の世界ではない。
つまり、大人も子どもも、大切な普遍的な美しい世界の姿が正しいことを知っている、求めてるいる。
しかし、現実にはそれらはおこらない、存在しない。
そんな素晴らしい物語やエピソードがあると、ニュースになる。
この世界には、否定できない人間の汚れた価値、支配構造、嘘がまかり通っている。
信じる心を利用した偽宗教、ビジネスの罠がたくさんある。
子どもも大人も共通してもっている美しい世界、正しいことが正しくなる世界。
その存在はあるのか
そんな夢のような世界、
誰もが本能的、本質的に求めている世界が天の国にある
聖書はそれを教えている
ゆえに
信仰とは
この世界にあって天の国とのつながるために不可欠であることを知る
私は、この都の中に神殿を見なかった。それは、万物の支配者である、神であられる主と、小羊とが都の神殿だからである。都には、これを照らす太陽も月もいらない。というのは、神の栄光が都を照らし、小羊が都のあかりだからである。諸国の民が、都の光によって歩み、地の王たちはその栄光を携えて都に来る。都の門は一日中決して閉じることがない。そこには夜がないからである。
黙示録21:22〜25